シミックについて
患者さんの未来を変える。
その使命を胸に。
代表取締役社長
吉田 貴宣
Takanobu Yoshida
Top Message
Chapter 01
原動力は、社会貢献への想い
いつでも新しい一歩を踏み出せる組織
可能性を信じる風土が、道をひらく
私のキャリアは、営業から始まりました。その後、総務、人事、経理、法務、IRと、さまざまな業務を経験してきました。振り返ってみると、最初からキャリアビジョンがあったわけではありません。目の前の仕事に向き合い、必要とされる仕事に自ら手を挙げ、一つひとつ真剣に取り組む。その積み重ねが、対応範囲を広げ、次のキャリアへとつながりました。
私が仕事を通じて大切にしてきたことは、「社会貢献」への実感です。シミックの事業や自分の業務が誰かの役に立ち、未来につながっていると思えることが、困難なときに前へ進む原動力になりました。これからは、私自身の挑戦はもちろん、社員が新しい一歩を踏み出せる環境をつくります。誰かの挑戦が、誰かの可能性をつくる。そんな循環を、生み出していきたいと考えています。
シミックには、一人ひとりの意思を尊重し、個々の可能性を信じる懐の深さがあります。挑戦の機会があるからこそ、人は成長できます。そして、自分の成長が会社の発展につながり、その手応えが、大きな喜びになると信じています。
Chapter 02
シミックは、次の未来へ
「ドラッグラグ」、「ドラッグロス」の解決に向けて
志はそのままに、進化していく
シミックは、日本にCROという新しい事業を取り入れ、発展させたパイオニアです。前例がないからと諦めるのではなく、必要な制度すらも主体となって整備し、道をつくってきました。その挑戦の精神こそ、私たちの原点です。
今、医薬品開発を取り巻く環境は大きく変化しています。私たちにも、これまで培ってきた経験を礎に、新たな可能性を模索することが求められています。
その一つが、国境を越えた医薬品開発への挑戦です。海外には、革新的な医薬品を生み出す企業が数多くあります。そうした企業が日本で開発を進め、必要とする患者さんに薬を届けられるよう支援する。そして、医薬品を届けたあとも安全性を支え、患者さんが安心して使えるようにする。これは私たちが社会に果たせる大切な役割です。「ドラッグラグ」や「ドラッグロス」(※)といった課題の解決にも、シミックならではの価値を発揮できます。新しい医療の選択肢を患者さんへ届けるための取り組み・仕組みづくりを、さらに加速させていきたいと考えています。
もちろん、医薬品開発には厳格なルールや守るべき基準があります。決められたルールを守ることは絶対に欠かせませんが、一方で、ルールを守ることと、仕事の進め方を改善することは両立できます。
シミックの歴史を受け継ぐということは、過去を守るだけではなく、その志を未来へつなぐことです。私たちは今、その新しい一歩を踏み出そうとしています。
※ドラッグラグとは、新薬が海外で承認・販売されてから日本で承認・販売されるまでに時間差が生じる現象を指します。ドラッグロスとは、海外で承認・販売されている新薬が、日本においては開発されず、利用できない状態を指します。
Chapter 03
未来をつくる仲間を求めて
私たちの挑戦は、患者さんの未来につながる。
答えのない課題に、ともに挑戦しましょう。
私たちが一緒に働きたいと思う人は、最初から答えを持つ人ではありません。目の前の課題に気づき、「どうすればもっと良くなるだろう」と考え、自分なりの一歩を踏み出せる人です。新しい取り組みに挑戦する過程では、戸惑うことも、思い通りに進まないこともあるでしょう。だからこそ、まず学び、専門性を磨き、ルールや業務の背景を理解し、その上で今までのやり方に問いを投げかけてみる。その行動が、変化を生み出す力になると信じています。
そして、挑戦は一人では成し遂げられません。異なる考え方に耳を傾け、仲間が大切にしてきたことを理解し、互いを尊重しながら取り組む必要があります。シミックが大切にしている「Respect Each Other」には、そんな想いが込められています。
また、シミックが創業以来、繰り返してきた言葉の中に「だったらどうする?」という問いがあります。難しいから諦めるのではなく、できない理由を並べるだけでもなく、どうすれば実現できるかを考える姿勢を基本とするものです。この姿勢が、シミックのさまざまな事業を成功に導いてきたと考えています。
あなたがこれまで培ってきた経験も、ふと感じる違和感も、未来を変えるきっかけになるかもしれません。
私たちの挑戦は、常に患者さんの未来につながっています。
一つひとつの挑戦が、患者さんの未来を変える力になる。
まだ答えのない課題に、あなたならどう向き合いますか。
シミックで一緒に悩み、考え、挑み、未来をつくっていきましょう。
代表取締役社長
吉田 貴宣