「ARO協議会 第11回学術集会」に出展

EVENT REPORT

シミックは、2024年9月20日(金)から21日(土)までの2日間、神戸国際会議場にて開催された「ARO協議会 第11回学術集会」に出展しました。

アカデミア発イノベーションの実用化を支援するシミックのサービスを紹介

ARO(Academic Research Organization)協議会は、アカデミアのネットワークを構築し、ライフサイエンス分野における医薬品や医療機器のイノベーション創出、新たな治療法の開発や既存治療法の革新を推進しており、特に難治性疾患や希少疾患に対する治療法の開発において重要な役割を果たしています。現在、22施設の正会員と1施設の準会員が連携して、より安全かつ有効な医療の実現を目指されています。シミックはアカデミア発イノベーションの実用化を支援するサービスを紹介するため「ARO協議会 第11回学術集会」に出展しました。

第11回学術集会では、「AROの多様性と可能性」をテーマに、アカデミア発イノベーションを実用化するための産学官コミュニケーションの活性化、AIを用いた創薬・医療開発、リアルワールドデータやDCT(Decentralized Clinical Trial)などの議論が行われ、来場者数は2日間で約630名と大盛況で、弊社のブースにも約100名の方にお越しいただきました。

参照:
ARO協議会 第11回学術集会 

シミックの臨床研究・医師主導治験サービスを紹介

シミックのブースでは、臨床研究・医師主導治験の試験企画立案支援から論文や総括報告書作成までのワンストップサービスをご紹介したほか、e-solutionへの対応、リアルワールドデータ、DCTに関するサービスなどもご紹介し、アカデミアの先生方やライフサイエンス分野に関連する様々な方々にお越しいただきました。お立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございました。

シミックは、臨床研究・医師主導治験における特定業務の支援からフルサポートまで、試験規模やご予算など、プロジェクトの特性に柔軟に対応した最適かつ高品質なサービスを提供しています。
私たちは、日本におけるCROのパイオニアとして、医薬品・医療機器のイノベーション創出や新たな治療法の開発、既存治療法の革新を支援し、患者さんにより良い治療をより早くお届けできるよう貢献してまいります。

参照:
シミックの臨床研究・医師主導治験