シミックグループ2025年度入社式と新入社員研修を実施 -連携協定を締結する新潟県妙高市にて初めて合宿研修を開催-

EVENT REPORT

シミックグループは、2025年4月1日(火)に入社式を開催し、グループ各社合計276名の新入社員を迎えました。入社式では、画一的なリクルートスーツの着用を求めず、ビジネスカジュアルの服装での参加を呼びかけ、当社が推進する「ダイバーシティ&インクルージョン」を意識したセレモニーとなりました。 入社式当日午後からは早速、新卒新入生社員研修(SEEDS of Hope : 通称SOH)を開始し、社会人としての第一歩を踏み出しました。

4月7日(月)からは、2つのグループに分け、新潟県妙高市(以下、妙高市)にて合宿研修を開催しました。妙高市とは、2022年に包括連携協定を締結しており、地元住民の健康増進とヘルスケアに資する事業を官民共同で展開しています。この度、妙高市とのご縁により、市内のリゾートホテル「ロッテアライリゾート」のご協力をいただき、当地での研修実施が実現しました。
研修の冒頭には、妙高市長 城戸陽二様より新入社員に向けた講話をいただき、これまでの妙高市と当社グループの取り組みについてご説明いただきました。
まず、アイスブレークとして二本の紐を使って人型を作るアートワーク「HIMONINGEN(ヒモニンゲン)」をそれぞれが制作し、合宿への意気込みを人型ポーズで表現してもらいました。 その後「10年後のヘルスケアを考える」というテーマの元、課題解決に向けた提案を完成させるために、チームごとにディスカッションを重ねました。

滞在期間中の朝は、妙高の大自然を感じながらウォーキングする「クアオルト健康ウォーキング」も実施。健康増進の為のアクションを体験する機会となりました。

本社に戻り、研修最終日にチーム毎の発表会を開催。お互いの研修成果を讃えあい、それぞれの配属先へと向かっていきました。

シミックグループは、「ヘルスケアに革新をもたらす」という企業理念「CMIC’S CREED」を念頭に、これからもヘルスケアサービスを展開して参ります。

入社式の様子(4月1日、ザ・プリンスパークタワー東京)

妙高市合宿研修

人型アートワーク「HIMONINGEN」

城戸陽二 妙高市長の講話

クアオルト健康ウォーキング