2026.07.31
「BIO Asia–Taiwan 2026」のセミナーに弊社社員が登壇しました。
REPORT2026年7月15日〜19日、台湾・台北で開催された「BIO Asia–Taiwan 2026」のセミナーに弊社社員が登壇しました。
世界のバイオ産業が集結する国際イベント「BIO Asia–Taiwan 2026」
「BIO Asia–Taiwan」は、世界最大級のバイオテクノロジー業界団体であるBiotechnology Innovation Organization(BIO)と台湾バイオインダストリー協会(Taiwan BIO)が共同主催する国際会議および展示会です。北米・欧州・アジアのバイオ産業経営者や投資家が一堂に会し、ビジネスの機会を模索するとともに、台湾の成長著しいバイオテック分野との連携を深める場となっています。
2026年は「Asian Inspiration, Global Impact(アジアの叡智、世界へのインパクト)」をテーマに、5日間にわたって開催され、22カ国から900の出展者、2,300ブースが集まりました。約60カ国から約15万人の来場者が訪れ、過去最高の来場者数を記録しました。
日本の患者に世界の革新を——日本市場参入を支えるシミックのソリューション
7月17日に開催されたセミナー「Meet Japanese Innovative Companies(日本の革新的な企業紹介)」に登壇した弊社社員の黒澤武史は、「From Global Innovation to Japan Patient Access: Navigating Drug Lag and Drug Loss Reforms with CMIC’s Regulatory Strategy & Clinical Development Execution(革新的な医薬品を日本の患者へいち早く届けるために—ドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロス改革を見据えたCMICの薬事戦略と臨床開発支援—)」という演題で講演を行いました。
ドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロスといった課題の背景、関連する規制改革の状況、そして現在の日本市場の特徴・魅力について説明するとともに、薬事コンサルティングおよび臨床開発における弊社の強みやJapan Market Entry(日本医薬品市場への参入)に関わる幅広い支援サービスについて紹介しました。
シミックは、日本のCROのパイオニアとして、ドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロスの解消を重要な使命と位置付けています。台湾を含む世界各国での豊富な支援実績を有しており、近年は国際学会への出展などを通じて、海外企業の日本市場参入支援にも一層注力しています。
一方で、海外顧客の中には、日本市場に関心を持ちながらも、日本の治験制度や承認申請プロセスに対する理解が十分ではないため、日本での開発や治験実施に高いハードルを感じている企業も少なくありません。
シミックは、こうした企業と日本市場をつなぐ架け橋として、ドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロスの解消に取り組んでいます。今後も、世界の革新的な医薬品・医療技術を日本の患者さんへいち早く届けるため、グローバルな開発支援を通じて医療の発展に貢献してまいります。